つるばらの誘引【アルベリック バルビエとドロシー・パーキンス】

つるバラ

ピースフルガーデン紫山公園では、様々な性質をもつバラを仕立てています。
枝を水平に伸ばすランブラーローズのドロシー・パーキンスやアルベリック バルビエは、竹垣に長く這わせるように誘引しました。
その他、ショートアーチやガゼボ、トレリスにも、つるバラを誘引しています。

今年で2年目のバラたちは芽をたくさん出し始めました。

トレリス×つるばら

トレリスにアルベリック バルビエとドロシー・パーキンスを掛け合わせて誘引しました。

アルベリック バルビエは、花は品の良い乳白色で、中心淡く黄色がかるロゼット咲きになり、ほのかにティーの香りがあります。
伸長は旺盛でトゲも普通にありますが、枝にはしなやかさがあります。

ドロシー・パーキンスは、濃桃色の小輪ポンポン咲きで大きな房咲きになります。花付きは大変良く
今年は暖かい気候で4月でも多くの芽を出していいます。

トレリスに這うアルベリック バルビエとドロシー・パーキンス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です